高校生やさいレシピコンテスト in 糸魚川
昨日21日、糸魚川地域振興局健康福祉部主催の
「高校生やさいレシピコンテスト in 糸魚川」が
大和川地区公民館にて開催されました。

弊社木嶋が審査員として参加させていただきました。
今年の「第4回糸魚川の野菜を食べようキャンペーン」では、
振興局健康福祉部さんに多大なご協力をいただきました。
ありがとうございました。

前段の「食育ネットワーク会議」より。
壁面には各校の食育関連活動の掲示が。
今回のイベントの大まかな流れはというと、
市内の三つの高校(糸魚川高、白嶺高、海洋高)から夏休みの課題として
「やさいレシピ(名称:マジやさいレシピ)」を作成してもらい(計567名)、校内審査で各校20レシピに絞ってもらいます。

これが60の選抜レシピ。ここに残るだけでもたいへんです。
「家族、友だち、♡♡に食べさせたいオリジナル野菜料理」という副題が。
各校の文化祭で60レシピを巡回掲示し、一般の方を含む
多くの方に5部門について投票してもらいます。
「マジ食べたい!」部門
「イケてる!部門
「野菜たっぷり」部門
「ネーミング」部門
「ビジュアル」部門
総得票が多かった上位5作品が最終審査(今回のイベント)で
14名の審査員による試食審査を受け、最優秀作品一つを決定します。
最終審査対象の5作品です。
レシピ考案者の高校生が自ら調理しています。

「いい湯だな〜カレー風ラタトゥイユ」
(いい湯だな〜の後に絵文字が入るのですが省略)
カレー風ラタトゥイユのお風呂に入っているリラックマ。
凝りまくったビジュアルに眼が釘づけ。

「漢(おとこ)の夏野菜巻き」
この作品のみ男の子が発案。ど真ん中ストレート直球勝負。

「夏兄弟」
最優秀賞受賞作品。稲荷ずしプラストマト、ナス、ピーマンのチーズ焼き。
驚きのおいしさ、すばらしい完成度です。名前は演歌の曲名みたい。

「万能ラタトゥイユでトマトグラタン風」
レストランのメニューにあってもおかしくないビジュアル。
いろいろ工夫できそうな発展可能性を秘めていると思います。

「Healthy&Beauty in 越の丸ナス」
野菜のバラエティはこれが一番あったかも。
12月下旬によくぞ「越の丸ナス」が残っておりました。

試食プレート5種。どれもおいしかった。

考案者本人によるプレゼン。甲乙つけがたく、審査は難しかった。

審査員長の安達振興局長から表彰を。
今年2月に行われた「食育ネットワーク会議」と「野菜を食べようキャンペーン」企画会議の中で、レシピコンテストの構想は話題に上っていたのですが、
これほど着々と進んでいたとは知らず、うれしい驚きでした。
次回の開催についても前向きな意見が多数ありました。
高校生のみなさんが地場野菜と調理について知見を広める
きっかけとなるイベントに育つといいなと思います。
「高校生やさいレシピコンテスト in 糸魚川」が
大和川地区公民館にて開催されました。
弊社木嶋が審査員として参加させていただきました。
今年の「第4回糸魚川の野菜を食べようキャンペーン」では、
振興局健康福祉部さんに多大なご協力をいただきました。
ありがとうございました。
前段の「食育ネットワーク会議」より。
壁面には各校の食育関連活動の掲示が。
今回のイベントの大まかな流れはというと、
市内の三つの高校(糸魚川高、白嶺高、海洋高)から夏休みの課題として
「やさいレシピ(名称:マジやさいレシピ)」を作成してもらい(計567名)、校内審査で各校20レシピに絞ってもらいます。
これが60の選抜レシピ。ここに残るだけでもたいへんです。
「家族、友だち、♡♡に食べさせたいオリジナル野菜料理」という副題が。
各校の文化祭で60レシピを巡回掲示し、一般の方を含む
多くの方に5部門について投票してもらいます。
「マジ食べたい!」部門
「イケてる!部門
「野菜たっぷり」部門
「ネーミング」部門
「ビジュアル」部門
総得票が多かった上位5作品が最終審査(今回のイベント)で
14名の審査員による試食審査を受け、最優秀作品一つを決定します。
最終審査対象の5作品です。
レシピ考案者の高校生が自ら調理しています。
「いい湯だな〜カレー風ラタトゥイユ」
(いい湯だな〜の後に絵文字が入るのですが省略)
カレー風ラタトゥイユのお風呂に入っているリラックマ。
凝りまくったビジュアルに眼が釘づけ。
「漢(おとこ)の夏野菜巻き」
この作品のみ男の子が発案。ど真ん中ストレート直球勝負。
「夏兄弟」
最優秀賞受賞作品。稲荷ずしプラストマト、ナス、ピーマンのチーズ焼き。
驚きのおいしさ、すばらしい完成度です。名前は演歌の曲名みたい。
「万能ラタトゥイユでトマトグラタン風」
レストランのメニューにあってもおかしくないビジュアル。
いろいろ工夫できそうな発展可能性を秘めていると思います。
「Healthy&Beauty in 越の丸ナス」
野菜のバラエティはこれが一番あったかも。
12月下旬によくぞ「越の丸ナス」が残っておりました。
試食プレート5種。どれもおいしかった。
考案者本人によるプレゼン。甲乙つけがたく、審査は難しかった。
審査員長の安達振興局長から表彰を。
今年2月に行われた「食育ネットワーク会議」と「野菜を食べようキャンペーン」企画会議の中で、レシピコンテストの構想は話題に上っていたのですが、
これほど着々と進んでいたとは知らず、うれしい驚きでした。
次回の開催についても前向きな意見が多数ありました。
高校生のみなさんが地場野菜と調理について知見を広める
きっかけとなるイベントに育つといいなと思います。
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