糸魚川青果卸売市場ブログ

小さな町の小さな市場よりおいしい旬の産物をご紹介いたします。

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「つぶ」ばなし

専> このブログで、何度か「つぶ」をとりあげてます。市内のそば屋さんで「薬味」として出されてることもご紹介しました。他の土地のそば屋さんではあまり見ないように思うんですが。

つぶ5


マ> 専務さんは「そば好き」なんですね。

ミ> 長野の有名な人気そば屋さんで、そば一人前に本わさびが一本付いてきたことはありましたが。その場でおろして使うんですね。市外で「つぶ」が付いてきたことは私は経験ないですね。



ス> 出荷者の方が記入される地物の伝票を見ても、呼び方が様々なんですよね。「つぶ」「へりつぶ」「へれつぶ」「へれっつぶ」などなど。

つぶ4

専> 大体そこら辺。みんな正しいんですよね。「つぶ」は、「もりそば」系には合うと思うんです。独特な辛みで。かじりながら「そば」をすする、と。

泉屋
糸魚川市本町通り「泉家」さんの「大ざる」
「つぶ」は自分で皮をむいて食べます。


ス> 一般的には、薬味よりお味噌をつけてお酒のお供に、っていう食べ方が多いかも。

専> そういえば、会社の資料で、地場の「つぶ」と、旅の「あさつき」を比較してるんですけど、別物なんですよね?

ミ> 全然違うでしょう。食べ方は似てますけど。


マ> 「つぶ」といえば、「のびる」って知らないですか?

専> 「ノビル」?知りません。

マ> まん丸の真っ白い根のところを食べるものなんですが。根から茎が伸びていて。

専> 「葉たまねぎ」みたいな感じ?

葉たま
こちらは「葉たまねぎ」です。

マ> 違いますね。そこらに生えている野草みたいなものです。球形の根っこに十字の切れ目をいれて、しょうゆ漬けにしてたべます。ちょっとぬめりがあります。
そのままお味噌をつけて食べてもOKです。

専> 市場に出荷されることは?

ス> ほとんど無いと思いますね。そこらへんの線路の脇あたりに生えてますよ。

専> ホンマかいな。

マ> 私はけっこう好きですね。機会があれば、ぜひ、お試しください。


                               <おわり>
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