糸魚川青果卸売市場ブログ

小さな町の小さな市場よりおいしい旬の産物をご紹介いたします。

<< やまと芋 | main | 割り干し大根&せり >>

おもちばなし

専> 今回は「おもち」の食べ方ってことで。「お雑煮」は以前取り上げたので、「お雑煮以外」でお聴きします。このあいだ、地場物の切り餅をブログで紹介したんですが。

ミ> 地場物の手造りのものはおいしいですよ。もち米がいいんでしょうか、まず伸び方が違います。横にひっぱると、てろーんと下につくような感じで伸びるんですね。ぜひ食べていただきたいと思います。

専> 食べ方としては、焼餅だと「砂糖じょうゆ」、「きなこ」をつけるのがポピュラーかな。

ス> 定番ですね。

ヤ> 「おもち」を海苔で巻くのもよくやります。おしょうゆをつけて。

マ> 「磯辺巻き」ですね。

専> 地場の生産者の方が造られている、2ミリぐらいの厚さにスライスした「おもち」を鍋物のときにさっと鍋にくぐらせてよく食べてます。どんな鍋にも合うし、手軽な「もち料理」ですよね。

マ> 「ぶりしゃぶ」じゃなくて「もちしゃぶ」ですね。

専> この地域だけ、という食べ方はあまりないみたいですね。会津はどうですか?「お雑煮」食べないんでしたっけ。

ミ> つきたての「おもち」を、「ごま」の上で転がして食べる「ごまもち」にしたり、大根おろしと納豆を混ぜて、おしょうゆをかけたものにからめて「納豆おろしもち」なんかで食べてました。

専> どちらもおいしそうですね。あまりやったことはないですが。

ミ> 逆にお祭りの時の「アンコ入りのきなこ餅」は糸魚川に来るまで食べたことなかったです。

専> 自分の家で「おもち」をつくっている人いらっしゃいますか?

マ> はい、家でつくってます。餅つき機ですが。機械が無かった昔は、ご近所の家どうしでそれぞれ家の年末の「もちつき日」が決まっていたんですね。お互いにお手伝いしあって順番に完成させていたそうです。今は機械だからそんな持ちつ持たれつはないと思いますけど。

専> ご近所の一大行事。自分で作るといろいろアレンジができていいのかも。

ミ> 「よもぎ」をいれた緑色の「草もち」、「栃の実」をいれた木の実色の「とちもち」、「粟」を入れた黄色い「あわもち」なんかがありますね。

専> 「豆もち」ってありますね。個人的にわりと好きなんですが。

ス>マ> もう、大好きです。

マ> 「豆もち」もつくりますよ。黒豆をふかしてから混ぜこみます。また、黒豆じゃなくてもOKです。白豆でも青豆でも。つくときに塩味をつけて、そのままたべられるようにしています。

専> 豆が出荷されるのもこの時期ですよね。もちに豆を入れるのは、時期的に自然に結びついたって気がしますね。

ス> 豆を混ぜ込むタイミングによって、ついた後に豆を混ぜ込むと、出来上がりで豆の形がそのまま残りますし、つく前に混ぜ込むと豆が割れたものとそのままのものと両方楽しめます。お好みでどちらでも。

専> くせのない食材のわりには意外と食べ方の拡がりがない気もしますね。もっといろいろ挑戦してみてもいいのかも。どうもありがとうございました。

                    (おわり)
女子社員懇談会 | comments (0) | trackback (0)

Comments

Comment Form

Trackbacks