糸魚川青果卸売市場ブログ

小さな町の小さな市場よりおいしい旬の産物をご紹介いたします。

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かわりごはんばなし

専> 2月は地場物の出荷が少ない時期です。先月の「赤飯」の続きじゃないですが、「ごはんもの」でいきましょう。

ス> 「炊き込みごはん」は手っ取り早くて、いいですよね。家族にも人気があります。旬の食材を使えば、季節も感じられますし。春だと、「ピースごはん」。加工した「グリーンピース」じゃなくて、生「ピース」のほうですね。いろどりがいいんです。あと「菜の花ごはん」も春らしいですね。

マ> 「絹さや」の育ちすぎて大きくなったものは、さやが硬くてたべられないのですが、昔は中の豆を出して、「豆ごはん」にしてました。使い方としては、生「ピース」と似た感じかなと思います。

専> なるほど。他の種類で思いつくものはありますか?

ミ> 一般的ではないとは思いますが、実家(会津)では「里芋」を炊き込みごはんにして食べた思い出があります。ごはんのカサを増やすんですね。今ではもうやりませんが。食生活が貧しかった時代の話です。でもおいしいんですよ。

専> 「里芋」は切って使うんですね。すると、白いごはんに、

ミ> 白っぽい「里芋」ですね。まっ白いできあがりになります。お味噌をのせて食べてました。

ヤ> うちでは、「鶏肉」「油揚げ」「人参」「ごぼう」「しいたけ」なんかを入れた炊き込みごはんをおばあちゃんが作ります。「しょっぱいごはん」と呼んでますが。これはうちだけの呼び方ですね。

専> 「しょっぱいごはん」。すごい名前です。

ス> 家でよく作るのは「きのこごはん」ですね。季節に関係なく作ってます。

専> 具で使うのは「きのこ」だけですか?

ス> 「人参」「油揚げ」を刻んで入れますね。「きのこ」で必ず使うのは「まいたけ」「ぶなしめじ」ですね。あとは手に入るもので適当に。
「まいたけ」はごはんに香りが移るので重宝します。
原木まいたけ2

専> スーパーだと通年で常時3、4種類のきのこ類は確実に置いてますからね。

ス> 具材をしょうゆ味で煮つけて、煮汁をお米を炊く時の水に加えて炊き込みます。ごはんに薄く色がつきます。最後に具材を混ぜ込んでできあがり。

専> 具材は最後に混ぜるんですね。

マ> お米をしかける時に混ぜて、炊き上げるパターンのもあります。「栗ごはん」「たけのこごはん」など。
モーソ2

ミ> 具材の食感を残したい場合は、炊きあがりの「蒸らし」のときに具材を混ぜ込むといいですね。水煮を使った「山菜ごはん」がこれです。
わらび

あざみ

ヤ> 「しょっぱいごはん」も同じですね。

ミ> 市販の「炊き込みごはんの素」もいろいろありますからね。自分でいちいち一つ一つ具材を準備して、となるとなかなかできません。


専> 最後に具材を混ぜるパターンのものだと自分でも手軽にいろいろできそうですね。どうもありがとうございました。

                            (おわり)
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