糸魚川青果卸売市場ブログ

小さな町の小さな市場よりおいしい旬の産物をご紹介いたします。

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梅、チソばなし

梅1K
専> ブログでは自家製梅干を推奨してるんですけど、
 自分では作ったことないんです。すいません。
 みなさん、作られてますか?

ス>マ> 作ってません。

ミ> 今年は作りました。自己流ですけど、地場の
 梅10キロで塩は2キロですね。 
 梅バラ
 チソは10本入れを1束使います。
 チソ
 梅と塩をカメにいれて重しをしておくと
 汁が上がってきます。この汁でチソの葉をもみます。
 一回目の汁は色が黒いので捨てて、二回目以降の
 真っ赤なもみ汁をカメにもどしてゆきます。
 10日くらいたったら、カメから出して、
 三日三晩干す。土用の丑の日に干すといわれます。
 ときどき梅とチソを裏返してあげる。
 手間のかかる作業です。
 干しが終わったら、カメに戻して保存しておくと。

専> チソも「裏青」とか
 裏青

 「チリメン」とか
 チリメン
 ありますよね。
 色の出方の好みで使いわけているみたいですね。

マ> チソといえば、子供の頃、竹の子の中皮に
 漬けチソを折り込んで、横から吸っておやつに
 してましたね。

専> ななな何ですか、それ。チソ?竹の子の皮?

ス> 私もやってました。前の年に漬けた梅干から
 チソを取り出して使います。竹の子の出回り
 時季だけできるおやつですね。

専> 竹の子の皮は洗って?名前はあるんですか?

マ> 外皮じゃなく内皮だからキレイなんです。
 そのまま折って使います。食べ終わると皮が
 真っ赤になる。名前は特にありません。

専> チソをね、ふーん。

マ> 今はもうやりませんよ。昔ね。
 梅のジュースは自分でつくります。梅に刺し穴
 をつけてから、氷砂糖といっしょに
 ビンにいれておく。一日室温に置くと氷砂糖が
 溶けて梅のエキスと一緒になります。
 あとは冷蔵庫に入れておいて、
 お好みで希釈して飲みます。
 それとチソのジュースもありますよ。

専> 梅もチソもほんとに限られた出回り時期の
 商材ですもんね。加工品は年中ありますが。
 旬のものをもっと楽しもうということで。
 ありがとうございました。
                   (おわり)

「チソ」 赤しそ。当社の品名登録は「チソ」です。
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