糸魚川青果卸売市場ブログ

小さな町の小さな市場よりおいしい旬の産物をご紹介いたします。

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さくらんぼ東根 奥山商店訪問

 6月の代表的な果物といえば、「さくらんぼ」。
例年、6月中旬から本格的な販売に入り、下旬にピークを迎える
山形産露地「さくらんぼ」ですが、今年の作柄が気になるところです。

 6月2日に弊社社長木嶋と担当上原が、長年のお取引先である
山形県東根市の「奥山(おくやま)商店」さんを訪ね、状況を伺ってまいりました。

月山
糸魚川から360キロ、当日の東根市は快晴。
山なみ中央にわずかに見える雪山が「月山(がっさん)」です。

遠景
「さくらんぼ東根」という名前のJR駅があるって知ってました?
広大な「さくらんぼ」園地が続いています。

正面
こちらが「奥山商店」さん。高い品質で好評の「さくらんぼ」を
毎年ご出荷いただいています。

集合
スタッフの皆さんと。後列左から、奥山忠社長、奥様のれい子さん、
奥山敏専務、佐藤さん、弊社上原。
前列左から専務の奥様の裕子さん、須田さん。

出荷場
例年総量で100トン内外の出荷量ですが、昨年は不作で七割作。
今年は昨年より10日ほど遅れて出荷開始の見込みとのこと。
出荷量は平年を大きく上回る豊作を見込んでいます。

全景
奥山専務にご案内いただき、園地を見学させていただきました。
生産者NO.608の芦野(あしの)さん、突然おじゃまいたします。

紅さやか
生産者の芦野さんと「紅さやか」の樹。
芦野さんの園地だけで70本以上の樹が。
芦野さんは、東根で最も優れた「さくらんぼ」生産者のお一人。

アップ
奥山専務から「一か所からいくつも果実が結実してますよね、
こういう年は多収。」これは「佐藤錦」。


巣箱
これは受粉用ミツバチの巣箱。中に入っているのは葦(よし)。
ここに卵を産み付け、孵化させるそうです。

ネット
この防風ネットで風による擦れ果を防いでいます。

南陽
晩生種の「南陽」の樹と説明を伺う担当上原。
「3メートルの脚立に上って、収穫時期は戦争だね。」


芦野さん、お忙しい中、お時間をいただき、ありがとうございました。

「お昼、食べていけば?」ということで、専務ご夫妻と「奥山商店」近くの
有名店「伊勢そば」さんへ。
伊勢そば

天もり
「もり天」。ものすごい噛み応えの「そば」。天ぷらの衣もガリガリで
ビックリ。店内の皆さんが氷でも砕くように割り箸を天ぷらに
突き立てていました。
「専務さん、山形の「そば」ってみんなこうなんですか?」
「ここだけだね。」

食べるのに必死で、食事中無口になりましたが、
おいしくいただきました。

ちび
出荷まで、あと二週間ほど。夜温が低く、日中との温度差が大きかった今年は、
食味のいい「さくらんぼ」が期待できます。
出荷開始をどうぞお楽しみに。

奥山商店のみなさん、どうもありがとうございました。

余談ですが、
おとめ心
東根市内のスーパーで買った、地場いちご「おとめ心」。
初めて食べましたが、優良食味の「いちご」でした。
地場物はその土地で食べるに限ります。
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