糸魚川青果卸売市場ブログ

小さな町の小さな市場よりおいしい旬の産物をご紹介いたします。

たくわん

一月は年間で地場物の出荷がもっとも少ない月。
地場物売り場は閑散としておりますが、そんな中で「たくわん」の出荷がありました。

たくあん1

試食してみましたが、申し分のない風味とおいしさ。
手造りの「たくわん」はやっぱりいいですね。

たくわん 試食つきは味への自信から
野菜 | - | -

お雑煮ばなし

専> 「お雑煮」のつくり方が、土地によって大きく違うというのはよく言われていることなんですけど。新しい年が明けたところで、「お雑煮」にまつわるお話を伺いたいと思います。

マ> 糸魚川のお宅はみんな似たようなものじゃないんですか。しょうゆ味で具は、大根、人参、ごぼう、しいたけ、つきコン、焼き豆腐。そして欠かせないのがセリ。

専> 自分の家のと大体同じですね。お汁というよりは煮物のお椀みたいな感じ。どっさりの具にまみれて焼き餅が入ってて、上にセリがのってる。肉は入れないの?

マ> 牛肉です。

専>ス> え?牛肉?鶏肉じゃないんだ。

マ> 嫁いだ先で牛肉に変わりました。最初はちょっと抵抗あったんですけど。今はもう慣れっこで、自動的に牛肉入れてます。

専> 会津坂下は?

ミ> 困りましたね。「お雑煮」って食べなかったんですよね。元旦にお餅をつくんですけど、それをちぎってキナコや大根おろしで食べてました。それがお正月の定番。

専> 「お雑煮」なし。話が盛り上がりませんね。

ミ> 糸魚川に来てからは必ず食べてますよ。実家(会津坂下)にいた頃食べてなかったってことで。うちのは具に山菜(水煮)をどっさりいれてますね。後は大体さっきのマ> さんと同じです。ただ、肉は豚肉です。

専> 豚。また違う。ちっとも同じじゃないよね。でもみんな具で魚は入れないんだね。糸魚川は海が近いけど。 ス>さんは?

ス> すっごく恥ずかしいので言いたくないんですが。お正月に「煮しめ」って作りますよね。焼き豆腐、こんにゃく、しいたけ、人参、竹の子なんか。あれを取り出して、小さめに切り直して具にして「お雑煮」作るんです。ちょっとズボラな感じが。

ミ> でも、よく考えたら、「煮しめ」と「お雑煮」で具材は共通してるものが多いですもんね。合理的かも。

ス> さらに最後のほうのダシがたっぷり出た「お汁」にごはんを入れて「おじや」に。

専> 最後まで食べつくす。

マ> 今じゃパック餅ですけど、昔は畳みたいなお餅をついて、端から切りながら使ってましたよね。うっかりしてるとカビが生えたりして。お正月を過ぎてもお餅ばっかり食べてた気がします。

専> そういえば、餅の切れ端ってありましたよね。片側だけ丸い縁の。パック餅だと切れ端はないもんね。なんとなくおいしかったような。私の家は別鍋でお湯を沸かして、焼いた餅をお湯にくぐらせてからお椀に盛ってました。

ス> わざわざ別鍋に?お雑煮の汁を焼餅の「コゲ」なんかから守るためですか?

マ> 大人数の家だとたくさんお餅を焼くのに時間がかかるから、先に焼いたお餅を硬くさせないためにお湯に入れたんじゃないんでしょうか。

専> なるほど、そうか。って自分の家なのに。
                                           (おわり)

付記) 個々のお宅でもちろん違いはありますが、よく言われる糸魚川の「お雑煮」の特徴としては、

  1.しょう油ベースのすまし汁 
  2. 焼いた角餅をいれる 
  3.具だくさん(根菜類プラス具としては魚より
    鶏肉をいれる)
  4.「セリ」のトッピング たっぷり

   といったものがあり、出席者はこれらをふまえて発言している、とお考え下さい。
  
  
  
女子社員懇談会 | - | -

2007初市

あけましておめでとうございます。
本日は新年初市にあたり年頭のご挨拶をおこないました。

初市1 当社社長 木島 登

「今年もご利用のほど宜しくお願いいたします。」


初市2 糸西青果組合長 林 良平様

「地場物を盛り上げていきましょう。」


初市3 手締め 田海商店様


初市4 お年始として地酒「謙信」を


今年も宜しくお願いいたします。
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