糸魚川青果卸売市場ブログ

小さな町の小さな市場よりおいしい旬の産物をご紹介いたします。

山竹の子&ぎんぶき

「山竹の子」と「ぎんぶき」の出荷がありました。

山竹
「山竹の子」は昨日が初入荷でした。

山竹2
「山竹」とも。そのまま焼くか、みそ汁の具で。

ぎんぶき2
「ぎんぶき」

ぎんぶき
初入荷です。とても人気があります。
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たけのこ

 週明けの今日は地場「たけのこ」の初出荷がありました。

モーソ

 ご存知の通り、「たけのこ」の出回りは、一年ごとに多い年(表年)、少ない年(裏年)を繰り返します。
 平成19年度の地場物は裏年に当たります。

モーソ2

 今年の出回りが少ないのは確実。そのつもりで旬を楽しみましょう。
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行者にんにく

「行者にんにく」の出荷がありました。

行者にんにく

おひたし、炒め物、天ぷらなどに。

行者にんにく2
山ごもりの修験者が食べたことから名前がついたとか。

行者にんにく3 苗でも出荷がありました。

行者にんにく4
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早生みょうが検討会

今年度の地場産の新しい推奨品目として、当社より「早生みょうが」の提案をさせていただいたところ、各方面から予想を超える反響をいただきました。
 まず手始めに、ということで作付けを希望される有志の生産者の方にお出でいただき、4月19日に当社会議室にて「早生みょうが検討会」を開催いたしました。

みょうが検討

滝田
講師の糸魚川農業普及指導センター滝田主任普及指導員。

みょうが検討2
熱心な質疑が長時間おこなわれました。
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あさつき&つぶ

四月中旬というのに小寒い日が続いています。

きょうは「あさつき」と「つぶ」の出荷がありました。

あさつき 「あさつき」

つぶ3 「つぶ」は薬味でおなじみ

つぶ2 この膨らんだ根っこがキモ
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地ねぎ

今朝の地ねぎですが

地ねぎ

圧倒的な「ツヤ感」だったのでパチリ。

地ねぎ2
 
この写真でどれだけ伝わりますでしょうか。
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わらび&こしあぶら

「わらび」と「こしあぶら」の出荷がありました。

わらび2 

わらび1「わらび」

こしあぶら2

こしあぶら1 「こしあぶら」

山菜も出揃ってきました。
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せり

けんか祭りも終わり、休市明けの今日は、「せり」の出荷がありました。

せり3

旅物(地場産以外の商品を当社ではこう呼んでいる)の「せり」の入荷は日に日に少なくなっている時期ですが、さすが糸魚川の人は「せり」好き。まだまだ人気があります。

せり4
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山うど

山うどの出荷がありました。

山ウド3

ゴマ和え、粕和えなど。山菜類の中でも高い人気を誇ります。

山うど2
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春まつりばなし

専> もうすぐ「けんか祭り」ですね。

ミ> 今年の4月10日は火曜日ですね。平日だから人出はどうなりますか。

専> ス>さんは実家が寺町でしょ?お父さんが「じょうば」だったとかってことはないんですか?

ス> それはなかったと思います。自分で手を上げないとやれないことなので。やるのは青年会の役なんかの人ですね。花形なんです。それから呼び方ですけど、私にとっては「じょうば」じゃなく「じょば」なんです。

専> 子供のころ、「じょうば」って怖かったんですよね。「じょうば」の姿見つけると子供みんな、クモの子散らすように走って逃げて。きかん気の子はわざと挑発したり。

ス> 「じょば」は、しゃべらないんですよ。だからよけい怖い。

専> 「じょうばに頭噛まれると頭が良くなる」っていわれてて。小学生の時かな、勇気ふりしぼって近づいて「噛んでください」って頭出したんですよ。そしたら獅子のアゴでガコーンと。今でもトラウマになってます。

ス> 専務さんが男の子だったからですよ。子供を「いじる」決まりなんです。でも、もし今それやったら、PTAあたりが黙ってないでしょうね。大問題になります。

じょうば 
「じょうば」は縁起もの。
必ず噛んでもらいましょう。


専> 「けんか祭り」といえば、「きなこ餅」。中にアンコがたっぷり入ったやつ。お祭りの日になると、近くの和菓子屋さんから塗り木の一段箱にぎっしり詰まったのが届いて。朝から食事代わりに食べてましたね。子供のころだから、三つも食べるとちょっとキモチ悪くなったりして。
 
マ> 実家では、お祭り用にお餅を作ってましたね。家で食べる分と、近所や親戚に配る分と。すごい量でした。

専> 根知も「きなこ餅」ですか?

マ> 同じです。もち米だけで作るんで、わりとすぐ固くなるんですよね。

ス> でも食べ切れなくて日が経った固くなったのも焼いて、平気で食べてましたね。

専> 今から思うと、朝っぱらからアンコの入った甘い餅を、ごはん代わりに食べるなんて。

ミ> 甘いものが今よりずっと珍しかったし、特別だったんでしょう。

ス> お祭りの日は集落単位で違ったりするので、自分の集落のお祭りの日に他所の親戚にお餅をあげる。もらった人はまたその人の集落のお祭りの日にお返しする。あげて、もらってってことですね。

マ> あとは仕出し屋さんに頼んで、お刺身、お頭つきなんかを。今じゃいつも食べてるようなものですが。

専> 根知ではお祭りイベントみたいなものは何だったんでしょう?

マ> 春まつりでは特になかったと思うんですが。でも親戚じゅうで集まってお餅食べて、ごちそう食べて。それがお祭りだったってことでしょう。

専> 今そういう寄り合いってあんまりないかも。「みこし」があろうがなかろうが、親戚筋の寄り合いとごちそうがあったらその家での「お祭り」なんですもんね。ありがとうございました。

                              (おわり)

注1)「けんか祭り」  糸魚川市一ノ宮の天津神社にて、毎年四月十日開催。もともと海沿いの「寺町」地区と「押上」地区が競い豊漁,豊作を祈ったのが起源とされる。今でもお祭りに参加できるのは両地区の住民縁者のみ。

注2)「じょうば」「じょば」  「けんか祭り」に出没する獅子のかぶりものをした若衆。俊足でないとなれないと言われていた。
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