糸魚川青果卸売市場ブログ

小さな町の小さな市場よりおいしい旬の産物をご紹介いたします。

みょうが(諏訪3号)

 本日で9月の営業は終わり。早朝の気温は涼しく、衣替えも間近と思わせるものがありました。
 先日、現地視察の模様をご紹介した「みょうが(諏訪3号)」の出荷が、視察させていただいた園地よりありました。(当ブログ9月6日付「みょうが栽培現地研修会」、4月20日付「早生みょうが検討会」をご参照下さい。)
 
みょうが(諏訪3号)

 本日の出荷分は、前回の視察時サンプルと比べて、見違えるほど充分な赤みが。形状もほっそりしました。
 当社の呼びかけが、各方面のご協力をいただき実を結んで、こうして商品としてご出荷いただいたことを、とても嬉しく思います。
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里芋

 今週に入って、朝晩の気温がぐっと下がり、日中の陽射しも心地よく感じられます。「食欲の秋」到来です。
 昨日に続いて秋晴れとなった本日は、「里芋」の出荷がありました。

石川早生

品種は「石川早生」。粘りが強くおいしい品種です。
皮のまま蒸して、塩で。お月見に。
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ずいき

「暑さ寒さも彼岸まで」のはずなのですが、連日、真夏のような暑さが続いています。本日は「ずいき」の出荷がありました。

ずいき

皮をむき、茹でて(蒸かして)から酢漬けに。さっぱりとしたおいしい一品です。
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またたび

昨日に引き続き、陽射しの強い晴天となった本日は、「またたび」の出荷がありました。

またたび3

私、「またたび」を初めて見ました。

またたび

焼酎漬け(またたび酒)、漬物に。
滋養強壮など、いろいろな効能があるといわれています。

またたび2

どれくらい猫が悦ぶのか、試してみたい気もします。
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大洞(おおほら)なす

9月後半に入ったにもかかわらず、最高気温が連日30℃を越す、暑い日が続いています。
 雲ひとつ無い晴天となった本日は、「大洞(おおほら)なす」の出荷がありました。

大洞なす
 
 以前、糸魚川農業普及指導センターの指導員の方に、当地方の野菜「原種」は現存するのか伺ったことがあります。その時、可能性があるものとして、唯一あげられたのが、この「大洞なす」でした。

大洞なす2

「大洞」は旧能生町にある地名。出荷は大変めずらしいです。
 
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いちじく

真夏のような暑さとなった「敬老の日」連休でしたが、連休明けの本日は「いちじく」の出荷がありました。

いちじく

固定ファンの多い「いちじく」ですが、果実部扱いの愛知産、石川産とともに地場産「いちじく」もがんばっています。
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さつまいも

 朝晩の気温にゆっくりとした秋の訪れを感じるここ数日です。気持ちのよい晴天となった本日は、市内上刈より「さつまいも」の出荷がありました。

かんしょ

 余談ですが、先日、市内の最古参の生産者の方々と懇談する機会があり、その中でかつて、市内上刈の原山地区が特においしい「さつまいも」の産地として知られていたことをお聴きしました。市内の作付けの歴史をひもとくことで、今後の適地適作のヒントになるのでは、と感じたしだいです。
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「つけもの」ばなし

専> 先日、糸魚川市内の知り合いの方から「奈良漬け」をいただいたんです。「紫水なす」、「きゅうり」、「白瓜」だったんですが、これがおいしかった。甘み、酸味、漬けた香りなんかが混ざったすごく複雑な味で。鈍い飴色に光った「きゅうり」なんて絶品でした。

マ> その方、知ってます。大ベテランの野菜名人の方ですよね。

専> 私、以前から漬物には執着しないほうで、自分で漬けたり、探して買って食べたりすることはなかったんですね。今も浅漬けをたまに食べる程度で。今回は、これが「奈良漬け」ってもんか、っておいしさにビックリしたんですが。私の子供や妻は残念ながら苦手みたいなので、食事の度にこっそり袋から出して、一人で楽しんでいます。後でいただいた方に聞いたら、一年ぐらい漬けたものだったそうで。

ミ> 「奈良漬け」も自家製で作ってたのは、私の親世代ぐらいの世代までじゃないですか。私は「ぬか漬け」は気が向けば作りますけど、「奈良漬け」は、自分では作っていません。準備段階の塩漬け、酒粕に漬けてからも、漬け替えをしたり、などなど。尋常でない手間がかかります。以前は市場で奈良漬け用「酒粕」を小売店さん向けに販売していたものです。ここ数年「酒粕」は庭で販売してないですよね。漬ける人が減ったということなんでしょう。

ス> まあ、今は簡単な自家製漬物用商品もいろいろありますからね。

専> すごく貴重なものをいただいたんですね。皆さんは「奈良漬け」を作られてますか?

全員> 作っていません。

マ> 私は、「ぬか漬け」は作っています。

専> 私、今42歳ですけど、年とってだんだん嗜好が変わってきたのかなとも思います。30歳くらいまでは「漬物なんて、なんであんなしょっぱいものを好んで食べるんだろう」なんて思ってたクチですから。

ヤ> 「食べず嫌い」だったんですね。

専> 今回おいしい「奈良漬け」に出会って、がぜん漬物に興味がわいてきたんですが。例えば、「奈良漬け」「ぬか漬け」を漬けるとして、材料は何を使ったのがおいしいと思いますか?

マ> 「奈良漬け」なら、「きゅうり」、「白瓜」、「紫水なす」。あと「糸瓜」、「はやと瓜」なんかも。私が好きなのは、「セロリ」。二日ぐらい漬けて。これは、おいしいです。おすすめですね。

専> 何でも一年漬けるわけじゃないんですね。

ミ> 「ぬか漬け」なら、「きゅうり」、「瓜類」、「人参」、「オクラ」、「長芋」、「みょうが」あたり。自家製は「ぬか床」を毎日かき混ぜる手間が要ります。漬ける時間は半日から一日ぐらい。

専> 「奈良漬け」より手軽な感じですね。

ス> 「ぬか漬け」といえば、以前、能登で食べた「さばのぬか漬け」が忘れられません。世の中にこんなにおいしいものがあるのかって思いましたもの。

専> へえ。「加工魚」。私は、どちらかというと苦手ジャンルですが。

ミ> 「いわし」の「ぬか漬け」を「つけどめいわし」っていいますよね。廃業した関連業者のY商店さんが、樽で仕入れて小売店さんに小分け販売していたものです。「ぬか」を落としてから、焼いて食べるんですけど。

専> 「漬ける」ことで、新たにおいしさが拡がることもあるんですね。とりあえず市販のものいろいろ買って、試してみようと思います。ありがとうございました。
                    (おわり)
女子社員懇談会 | comments (0) | trackback (0)

厳しい残暑も今日は一段落。土曜日に初荷だった「栗」ですが、本日は二回目の出荷がありました。

栗

栗ごはんに。強く季節を感じさせる商材です。購入後は早めにお食べいただくのがよろしいかと存じます。
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みょうが栽培現地研修会

 連日、厳しい残暑が続いております。5日は、糸魚川農業普及センター主催の「みょうが栽培現地研修会」が糸魚川市新戸であり、当社から担当七沢が参加いたしました。

丸山さん 
ほ場見学にご協力いただいた生産者の丸山さん(左)。どうもありがとうございました。

茗荷現地
今年、作付けされた品種は早生種の「諏訪3号」。

茗荷現地2
左が講師役の糸魚川農業普及センター滝田主任普及指導員。
滝田さんから伺った「諏訪3号」の品種特性は、
1 大ぶりの実 2 えぐみが少なく食べやすい食味
3 実の赤みがきれいに出る

茗荷現地3
根元に杉葉が敷き詰めてあるのがお分かりいただけるでしょうか。

茗荷杉
敷き詰めた杉葉が日光の照り返しを防ぎ、みょうがの実の赤みを増やすとのこと。

諏訪3号2
収穫された「みょうが」。8月の高温、少雨と収穫の時期が多少遅れたためか、
1 形状がずんぐりした(短い) 2 実の赤みが足りない という講評でした。

4月に当社で行われた「検討会」から始まった「早生みょうが」への取り組み。これからも随時レポートする予定です。厳しい講評ではありましたが、まだ初年度。当社も直接、間接に産地作りを応援していきます。



 
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