糸魚川青果卸売市場ブログ

小さな町の小さな市場よりおいしい旬の産物をご紹介いたします。

キャベツ

 薄曇の朝となりました。本日は「キャベツ」が出荷されています。

キャベツ
能生より

 先日、能生の給食センターさんとJAひすいさん、能生地区代表生産者の皆さんとによる、「6月分給食メニューへの地場産野菜供給連絡会議」に参加させていただきました。
 能生地区は給食における地産地消の先進地であり、月例で同会議を開かれているそうですが、その中で「キャベツの非結球」、「玉葱のトウ立ち」が管内で多数起こっていることが報告されていました。気温の変動が大きかったこの春の気候のせいなのか、詳しい原因は不明とのことでしたが、気にかかる情報ではありました。
 この「キャベツ」はしっかり巻かれてましたね。
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「H21年度糸魚川の野菜を食べようキャンペーン」の目的

 今年の二月、「オータムポエム(アスパラ菜)」のベテラン生産者の方から、お聴きした話です。

 市内の親しい知り合いの方との世間話の中で、「オータムポエム」の話題になったときに、

 「そのオータムポエムって何だね?」

 「そりゃどこで売っとるんだね?」

と訊かれて、話の前提すら成立してないことに愕然とした、というのです。
 
 生産者の方はもちろん、生産者のご家族、商品としての青果物を取り扱う職業の方は当然知っている糸魚川産野菜のことを、それ以外の一般の方は意外と知らないのかもしれない、と改めて思いました。

 市内の園芸生産者の高齢化は目に見えて進行しています。70歳代はもちろん、80歳代の方も決して珍しくありません。園芸生産量は漸減しており、歯止めがかかりません。

 市場にいて地場産品の取引に携わっていると、確かに地場産品を好む方が糸魚川に多くいることは窺い知ることができます。ですが、

 今回の企画は、
どちらかというと、ふだん地場産野菜をあまり意識しない方々に、

まず
「糸魚川産野菜に関心をもってもらう」
次に
「糸魚川産野菜を手にとってもらう」
次に  
「糸魚川産野菜を実際に食べ、その良さを知ってもらう」

ために企画されました。

 消費の「すそ野」を拡げる取組を継続的に行うことを通じて、野菜生産者のみなさんへの間接的な支援、励ましになればと考えています。

オータムポエム
「オータムポエム」(ご参考)


 
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よしな

 明け方は小雨があたっていたのですが、強い陽射しと共に青空が拡がってきています。
 本日は「よしな」が出荷されています。

よしな

「一品でもよしな」と古典的なダジャレを飛ばしつつ女子従業員の「ミ」さんが商品の仕分けを行っておりました。
山菜 | comments (0) | trackback (0)

二十日だいこん&ラレシ

 風が強めの、曇天の朝となっています。本日は「二十日だいこん」、「ラレシ」の出荷がありました。

ミニだいこん
「二十日だいこん」

ラレシ
「ラレシ」

サラダに加えて、彩り良く。彩りもおいしさのうちですよね。
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春の豆ばなし

専:ものの本によっては「空豆」が今頃の旬の産物の代表みたいに取り上げられているんですけど、うちの旅物の「空豆」の入荷量はそんなに多くないですよね。

ス:どちらかというと、あまり買うことのない、お高い野菜のイメージですね。「空豆」を「つめの豆」っていいませんか?あら、言わない?

専:「空豆」の黒いところから「つめ」を立てて皮をむくからですかね。
糸魚川はあまり「空豆」を食べない地域性なのかな。

空豆
「空豆」。市場では「天豆(てんまめ)」とも。

ミ:そんなことはないでしょう。地場ものでは「一寸(ちょっと)豆」とか「皮豆」という名前で、大きい「サヤ」から取り出した豆だけを袋に入れたものが、たまに出荷されます。「サヤ」を取っちゃうと、カサがすごく減りますよね。

ヤ:豆類でよく食べるのは、「絹さや」ですね。家で作っていたので、収穫時期になると食べ切れなくて、追われるように毎日食べてました。今年は作らなかったのでそれはないですが。

さや袋
「きぬさや」

専:作ったり、作らなかったりするんですね。

ヤ:今年は何を作るかとか、何を増やして何を減らすかとかを家族で話し合って決めます。

専:家族会議で!

ヤ:作物を作るのは私の親ですけど、料理を作るのは私なので。要望を盛り込んでもらうんです。昨年作り過ぎたので、今年は「絹さや」はパスとなってしまいました。
 でも豆類は今の時期の食卓に「緑」を添えるのにいいんです。もう少し後の時期になると、「ほうれん草」とか葉ものに代わっていくわけですが。
 わが家はほとんど野菜を買わないで家庭菜園のもので済ませてますので、その時期時期で食べる野菜も変わっていきます。

専:野菜の自給自足だ。

ヤ:時期によっては、ですけど。なので、あまり野菜を買うことはないんです。

専:なるほど。で、「絹さや」は、どうやって食べるんですか?

ヤ:一度にたくさん食べる時は、ゴマ和えで。ちょっと柔らかめに茹でます。
ふだんは、みそ汁の実にしたり、さっと茹でてマヨネーズ和えなどで。

マ:わが家でも以前作っていたのでよくわかります。
花が咲いて、実が生りはじめると、わーっと採れるんですよね。
うちなら「絹さや」は「卵とじ」とか。 

ス:「絹さや」と「じゃがいも」のみそ汁もおいしい。あまり(絹さやの)量は食べられないかもしれませんが。

マ:「絹さや」を遅採りにすると、サヤの中の豆が大きくなります。「実(み)入り」と呼んでましたが、それを甘じょっぱく煮て食べてました。中の豆がこぼれないように、「スジ」は取りません。食べながら「スジ」を出していました。かなり昔の話ですけどね。

専:はいはい。「実(み)入り」の話題は、前にありましたね。

マ:子供の頃、「小豆」の若い、青いのを採って、サヤごと茹でて、歯でしごきながら「おやつ」に食べてました。
あんまり昔の話なので怪しいですけど、たしか、「ゆでぼや」と言ってたと思います。

専:「ゆでぼや」ですか。豆スナックの元祖ですね。
豆類は「枝豆」は言うに及ばず、酒肴にもいいですよね。
「モロッコいんげん」をオリーブ油でじっくり焼いて、塩とバルサミコ酢で食べるのが私のお薦めです。簡単で、おいしいんです。
いつのまにか「夏の豆」の話になってしまいましたけど、どうもありがとうございました。

                    (おわり)
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みょうが竹

 きもちの良い快晴の朝となりました。先週末からの小寒い気候から一転、今日は気温も上がってきそうです。
寒暖の変動の激しい5月となっています。
 本日は「みょうが竹」の出荷がありました。

みょうが竹

 刻んで薬味にしたり、サラダのアクセントにもいいそうです。
季節を強く感じさせる商材です。
山菜 | comments (0) | trackback (0)

うどぶき

 明け方降っていた小雨があがり、薄日が射してきています。
 本日は「うどぶき」が出荷されています。

うどぶき
能生より

「常連客」という言葉がありますが、弊市場には「常連出荷者」が大勢いらしゃいます。この「うどぶき」をご出荷いただいたのもその中のお一人です。
 一定期間継続して出荷いただくことで競売参加者(買参人)の中での認知度が高まり、だんだんお客さんが付いてくるものなのです。
山菜 | comments (2) | trackback (0)

キャッチコピー

「平成21年度糸魚川の野菜を食べようキャンペーン」のキャッチコピーは、


「野菜は地場もんがいいぜね。」


といたします。このキャッチコピーは糸魚川弁ですが、標準語になおすと、


「野菜は糸魚川産がいいですよ。」

となります。

って、いちいちなおさなくてもわかりますかね。
H21年度地場キャンペーン | comments (2) | trackback (0)

しろな

 明るい晴天の朝となりました。日に日に日中の陽射しが強くなっているように感じます。本日は、「しろな」の出荷がありました。

しろな

箱に並べられているところを上から見ると、「サニーレタス」と見間違えるようなフリフリの波うった葉が印象的です。
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地場キャンペーン企画会議

 19日午後、今夏実施の弊社主催「糸魚川の野菜をたべようキャンペーン」の最終企画会議をおこないました。

企画会議
出席いただいた皆さん。手前右 弊社七澤より時計回りに
JAひすい 本間さん、糸魚川市農業経営支援センター梅澤さん、
マルニ林商店 林社長、山崎文六商店社長、産直運営協議会 斉藤信夫さん、
普及センター 滝田さん、園芸推進協議会 小杉会長。

2月から進めてきたこの企画ですが、ほぼ概要は固まりました。多くの方にご協力いただきながら、全市を巻き込んだ大きなプロジェクトに育ちつつあります。詳細は追ってこのブログでご紹介してまいります。どうぞご期待ください。
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