糸魚川青果卸売市場ブログ

小さな町の小さな市場よりおいしい旬の産物をご紹介いたします。

翠(みどり)工房訪問

 本年度初市用「宝船」の紹介記事中で中身のリストに「本わさび」
書いてあったことをご記憶の方はいらっしゃるでしょうか。
 (地場産でこんなにりっぱな「本わさび」があるんだ)と印象に残っていた私。
ある偶然から生産者の方への訪問の機会を得ましたので、お伺いしました。
サイン
市内早川、日光寺にある「翠(みどり)工房」さんへ。

正面
「翠(みどり)工房」さんは株式会社渋谷建設の一部門。
平成18年から取り組まれているそうです。

サンプル
代表の渋谷社長と「わさび漬け」「わさび味噌」など加工品の
サンプル。
これがおいしかった。酒肴にピッタリだと思います。

パック
「本わさび」は「真妻(まずま)」という品種。
栽培が難しい高級品種とのこと。
翡翠(ヒスイ)の原産地、糸魚川にちなんで「ひすいわさび」のラベルが。

ハウス全景
ハウス三棟で5000株を栽培されています。
一年半から二年で収穫できるそうです。
ハウス内は撮影禁止。「省エネわさび栽培プラント」という名前で
特許出願中。システム自体も販売中だそうです。

収穫後
収穫の様子を見学させていただきました。
収穫直後の「本わさび」たちです。

微力ながら弊市場ルートでの拡販を打診させていただきました。
貴重な栽培システムを見学させていただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
(リンクを追加させていただきました)
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ふきのとう

 大粒の雪が密度濃く降り続く朝となりました。
 あたりは再び雪景色に逆戻りです。
本日は「ふきのとう」が出荷されています。

ふきのとうパック
100gパック

さっと茹でた「ふきのとう」を細かく刻んで、お酒、みりん、砂糖を
練りこんだお味噌とあわせます。
「ふきのとう味噌」の出来上がりです。
おいしいお酒に合わせてどうぞ。
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ふきのとう

 小雨の明け方だったのですが、細かい雪に変わって降り続いています。久しぶりに弊市場の消雪パイプが稼動しています。
本日は「ふきのとう」が出荷されています。

ふきのとう
能生より

先日出席した宴席で天ぷらの中に「ふきのとう」が一片。
春を連想させるからなのか、なんとなく嬉しい気持ちでいただきました。
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はくさい

 ときどき薄日の射す、曇りの朝となりました。先々週の豪雪時の残雪も
ほぼ消え、「あれよりひどい降雪はそうそうないだろう」という
変な安心感(?)の中にいます。

週明けの本日は「はくさい」が出荷されています。

はくさい
新聞巻き

常備野菜の白菜ですが、冬なら新聞に包んで室外におけば
かなりの期間日持ちします。
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あさつき

 夜明け前に雨があがって、晴れ間がのぞいています。
本日は「あさつき」が出荷されています。

あさつき
かわいいサイズ。能生より

そのまま味噌をつけて、通好みの酒肴に。大人の味覚ですね。
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アスパラ菜二態

 今週に入って緩んでいた寒気が、またぶり返したようで
小雪の舞う厳しい寒さの明け方となりました。
 地場物の出荷がほとんど無い日が続いていますが、
本日は「オータムポエム(アスパラ菜)」が出荷されました。

アスパラ菜

左は通常規格のL品。右は葉の部分を300gでPP袋に詰めたもの。
どちらも人気があり、引き続き好値で競り落とされています。
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シベリア

 陽射しがやけに暖かく感じる晴天の朝となりました。
先週の木曜、金曜と降り続いた雪は、週末になって一段落。
除雪で作られた雪山があちこちで眩しく輝いています。

週明けの本日は、オリエンタルユリ「シベリア」の出荷がありました。

シベリア

この状態だと、どんなものかよくわからないですよね。
こちらをご参照ください。

忘れた頃にやってきた何十年ぶりの豪雪。
市内で園芸ハウスの倒壊や除雪時の転落事故などが報じられています。
心よりお見舞い申し上げます。
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大雪警報発令

 昨晩から細かな雪が絶え間なく降り続き、
海の近くで比較的積雪が少ない弊市場の周りでも
40〜50センチの積雪となっています。

AM
地球温暖化説や暖冬予想はどこへいったのか。


P
弊市場の駐車場は消雪パイプを敷設しておりますが、
激しい降雪に消雪が追いつきません。

PM
フォークリフトに除雪バケットを付けた弊市場の簡易除雪車も
フル稼働。

大雪の中、数人の生産者の方から「アスパラ菜」などを
ご出荷いただいています。
心から感謝申し上げます。
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うどの芽

 まるで冷蔵庫に入ったような、横殴りの風と雪の朝となりました。
ここ数日、強い寒波が居座るようです。体調管理に気をつけましょう。

 本日は珍品、「うどの芽」の出荷がありました。
うどの芽

天ぷら、和え物で。私は食べたことがないですが、「天ぷら」は絶品だそうです。
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山菜水煮ばなし

し:年末に集中して出荷される各種「山菜水煮」ですが、今年は出荷量が少なかったのか、全般に好値で取引されていました。

マ:「うど」、「うどぶき」、「わらび」、「ぜんまい」、「よしな」「あざみ」など。「お祭り」や「祝い膳」の時に「山菜の煮物」は
欠かせないものですね。

し:私は自分で使ったことがないので、よくわからないのです。
春に収穫した山菜を塩漬けにして保存しておいて、水につけて戻す
ということでいいでしょうか。

ミ:塩漬けの山菜をいったん煮ます。そのまま冷ましておき、
そのあと水にさらすんですが、何度か水を換えます。
 塩漬けの段階では重しで押された状態ですが、「戻し」の過程で又ふくらんできます。これが「水煮」として市場に出荷される状態ですね。
 「煮物」なら、戻した山菜を調味しながら煮付けてできあがりです。

し:山菜も何種類かありますよね。それぞれ別に煮るものですか。

ス:それはその家によるのでは。わが家は別々に煮てますね。
香りが移るということで。

マ:私は一緒に煮てますけど大丈夫ですよ。今回は「わらび」「うど」
「よしな」を煮ましたが、うまくできたと思います。

ヤ:うちは「フキ」だけで煮ました。ただ「山菜」は年中日常的に食べているので、あまり特別な感じはないですね。

マ:戻し方も重要で、戻し過ぎて「ぶよぶよ」になっても
おいしくないものです。

ミ:塩を出しきらないで、少し残し目にすると硬さがしっかりするんです。「わらび」は特に意識しますね。

ヤ:うちは戻した「わらび」を千切りにした「きゅうり」「人参」
「さざなみ」と浅漬けにして食べます。

し:一回塩漬けから戻したものを、もう一回漬け直すんですね。
戻さないでそのまま使ったらどうですか。

マ:それはとても食べられません。しょっぱすぎます。
塩の固まりみたいなものです。

ミ:今年は「山菜水煮」が、すごい人気で高値がついてましたけど、
出荷の状態にするまで、つまり山菜を収穫して、塩漬けにして、
また戻して、という一連の手間は、それは大変なものです。
高い値段が出て当然、という気もします。

ス:最近はこの辺でも山に熊がよく出ますからね。気をつけないと。

マ:お金もかかります。塩漬けの時に使う「塩」はものすごい量ですよ。

し:市販のものは原料が海外のものもあるようですけど、
  うちの市場に一般で出荷されるものは、間違いなく
 糸魚川産の山菜を使ってますよね。そういう部分で
 人気があるのもわかります。
 
 今後も需要期に、たくさん出荷いただくように呼びかけていこうと思います。
 ありがとうございました。

      <おわり>
 
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