糸魚川青果卸売市場ブログ

小さな町の小さな市場よりおいしい旬の産物をご紹介いたします。

停電さわぎ

夜明け前の五時過ぎ、糸魚川市内で大規模な停電が発生いたしました。

非常用電源にさっそく切り替えて、といいたいところですが、
零細企業にそんな用意があるはずがありません。

どうせすぐ復旧するだろう、という根拠のない当ても外れ、
いつになっても点灯しません。

さて、どうしましょう。

文字通り真っ暗な場内に配達用トラックとフォークリフトの全車を
集めてエンジン始動。ヘッドライトの灯りで荷受けや品出しの作業を
おこないました。

異常な雰囲気の中でも、なんとか大過なく業務を進めることができました。

場内
7時過ぎ、競売の直前に復旧した場内灯。
なんとなくありがたく感じます

 
 信号機までも消灯となっている、不気味な静けさに包まれた
未明の「死んだ」市内を、車で走る機会がありました。
村上龍の小説に出てくる「サイバーテロ」か、
はたまた戒厳令か。
妄想からくる漠然とした不安の中で
通常通りの夜明けを無事迎えました。
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原木生しいたけ

 消雪パイプからの水たまりが部分的に凍るほど
強い冷え込みの明け方となりました。
 曇り空から少なめの雪がゆっくり舞い落ちてきています。

 今朝は「原木生しいたけ」が出荷されています。

原木生しいたけ
「焼山しいたけ」サイズAM。100g。早川より。

 弊社地場産品売上の中でも大きなシェアを占める「生しいたけ」ですが、
出荷数量の大部分は「菌床栽培」のもので、昔ながらの「原木栽培もの」は、少数派。
弊社売上だと「菌床:原木」は、「15:1」といった感じです。
全国的にも同様だと思いますが、その中で、
市内で数件の生産者が「原木栽培」を続けられています。

「菌床栽培」、「原木栽培」どちらの「生しいたけ」も大切に販売してまいります。
 
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アスパラ菜

 小雪の明け方でしたが、今は陽が射してきています。
残雪に反射する光がまぶしく感じます。

 今朝の地場コーナーの競売品目は「アスパラ菜」のみとなりました。
アスパラ菜
サイズAL。200g。徳合より。

寒さに当たると、甘みが増す、といわれる「アスパラ菜」。
まさに寒さの続く今が食べ時です。
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菌床生しいたけ

 夜明け前、薄く雲のかかった満月が
夜空にボンヤリと見えていました。
 明るい陽射し、晴天の朝を迎えています。

 久しぶりのブログ更新となりました。
年明けからの1月、2月は地場産品の出荷が最も少ない時期となります。
その中でも連日出荷いただいてるのが、
前回取り上げたハウス栽培の「アスパラ菜」と
菌床栽培の菌茸類(生しいたけ、なめこ)になります。

AM
AM100gパック。中野口から。

通年で安定した出荷をいただいています。
店頭でこのシールを見かけたら、ぜひご利用くださいね。
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おみやげばなし

し:久しぶりの「女子社員懇談会」ですが、
今日は「おみやげ」について伺おうと思います。
例えば帰省された自分の子供さんとか、ご親戚が帰られるとき、
また遠方から訪ねてきた方に何を「おみやげ」として渡したり、
送ってあげたりするのか。
「おみやげ」を選ぶことは、「市外に住む方に喜んでもらえる
(だろうと思う)地元の産物は何か」を考えることだと思うのですが。

マ:「青果物」でですか?

し:青果物じゃなくてもいいですよ。

ミ:わが家の場合は「汐するめ」ですね。身が「ぶ厚く」て、甘塩の
糸魚川の「汐するめ」は、帰省先の会津でも、とても喜ばれます。

し:だいぶ前になりますが、その「汐するめ」を名古屋に
持っていったことがあったんですけど、すごく好評でした。
「次は自分で買いたい」って口々に言われましたからね。

ミ:以前他所で、「汐するめ」を買ったことがあったんですが、
「いか」がペラペラで、透けそうなくらい薄かったですね。
塩も強くて、食べるとジョリジョリいうくらい。

し:保存食っぽいんだ。糸魚川のは、要冷蔵ですよね。

ミ:会津は、海に面していない内陸地ですし、今は物流が発達したから
違いますけど、以前は「お刺身」といえば「カジキ」くらいしか無かったものです。
魚は、あとクジラ肉くらい。魚種が豊富な糸魚川とは全然違います。

し:他のお二人はどうですか?

マ:わが家は、決まって「お米」か「お酒」ですね。

し:ふーん、新潟っていうと、やっぱり「お米」なのかなあ。
確かに「新潟県」だと地元産のお米、地酒というだけで
りっぱな「おみやげ」になるのかもしれない。
「米どころ」新潟ブランド。
「東京ばな奈」ってあるけど「東京」と「バナナ」は特別関係ないもんね。
おいしくていいんだけど。
「新潟」と「お米」のような結び付きはない気がしますね。

マ:わが家は、お米は毎年知り合いの方から玄米をまとめて買っているんです。
必要分をその都度精米して食べたり、送ったりしています。
毎日食べるものですし、おいしいってことで、とても喜ばれます。

し:精米は市内のあちこちにある「自動精米機」でですね。
わが家は袋入りの5kg米を買ってきて食べてるだけなんだよね。
都度精米するとおいしいんですか?

マ:それはおいしいと思いますよ。都度といっても10kg精米して
それを食べ終わったら、また次の分を精米、ということですけど。
あと、袋入りの米だと、新潟県産という表示でも、
(県内の)どこの産地のが入っているのか
よく判らないものもあります。
わが家の玄米だと100%糸魚川産ですから。

ミ:わが家も同じです。早川のK商店から玄米買ってます。

し:「自動精米機」って農家の人だけが使うものかと思ってた。
「おみやげ」のためじゃなく、普段の食事分から
皆さんそんな風に日常使いされてるんですね。
そういう「こだわり」っていいですよね。
お米文化度レベルが高いというか。

ス:わが家は少人数なので、精米された普通のお米を買っているんですけど、
他県の親戚に同じものを送ってあげると、それでもすごく喜ばれています。

〜 ここで玄米やお米の値段相場、各スーパーのお米特売日の話など。割愛します 〜

し:ところで会津の「おみやげ」といったら、何なんですか?

ミ:「喜多方ラーメン」とか「馬刺し」とかありますけど、
「まんじゅうの天ぷら」ですかね。アンコの入った薄皮饅頭を
衣をつけて揚げたものです。
 店頭でも買えますし、その場で出来立てを食べられるお店もあります。
おいしいですよ。ぜひ食べてみてください。

< お わ り >

懇談会開催日:平成23年1月12日
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アスパラ菜、むきくるみ

 曇天の朝となりました。
昨日の雨で道路の残雪はほとんど消え、車は走りやすくなっています。
冷え込みも一昨日の厳しさに比べると緩んだ感じです。

 今朝は「アスパラ菜」が出荷されています。
 アスパラ
サイズAL。200g。能生より。

一年で地場物の出荷が最も少ないこの時期ですが、
「アスパラ菜」は連日の出荷をいただいています。
ありがたいことです。

くるみ
こちらは「むきくるみ」。150g。
「くるみ和え」用。

サンテンダー
応接コーナーの「サンテンダー」。開花してきました。

花のある室内はいいものです。
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鏡開き

 降雪と強い冷え込みの明け方となりました。
手袋の中の手が凍えてしびれるほどの冷え込み。

p
厳冬の「鏡開き」となっています。

こちらは1月5日の初市にサンプルをいただいた、
地場のオリエンタルユリ、白の「サンテンダー」。
ユリ
初市の翌日から、冷え込む日が多く、
室内に飾っていても開花スピードはゆっくり。
開花は今週末くらいでしょうか。
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ふきのとう

 濡れた路面が凍結するほどの強い冷え込み、
曇天の明け方でしたが、青空が見えてきています。

今朝は「ふきのとう」が出荷されています。

ふきのとう
能生より。天ぷら、ふきのとう味噌。

「ふきのとう」とは関係ないですけど、今日は「七草」。

七種の野菜を律義に揃えるのはなかなか大変ですが、
(パック入りの「七草セット」という商品もあります)
ありあわせの野菜とあっさりした「お粥」で、お正月の疲れた胃腸を
いたわってあげるのでもいいと思います。
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ザ宝船メイキング

昨日の初市で登場しました5艘の「宝船」。
「JAひすい園芸推進協議会」名での出荷品となっています。
完成
ちなみに「海」の方角に向けて並べられています。

例年地場産品に徹底的にこだわって造られているこの「宝船」。
いったい何が入っているのか気になるところです。

宝大
「宝船(大)」2艘は、市内に店舗を持つ、某スーパーさん2社が
一台ずつ競り落とされました。

「越後姫」いちご、「菌床ジャンボ生しいたけ」、「アスパラ菜」、
「紫カリフラワー」、「本わさび」、「人参」、「はくさい」、
「切干大根」、「紅白切り餅」。それと、しめ縄。
全品糸魚川産。残念ながら船自体は違います。

宝小
「宝船(小)」3艘は、市内青果小売店さん3店が一台ずつ競り落とされました。
内容構成はボリュームこそないですが、大とほぼ同じ。

初市の前日、1月4日の作成風景です。
作成

スタッフ
作成スタッフの皆さん。左から弊社七澤、JAひすい吉岡さん、本間さん、
産直運営協議会の斉藤さん。
昨年にも増して、すばらしい「宝船」を出荷いただきありがとうございます。
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平成23年初市

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。


青果市場は毎年1月5日が仕事始め。
雪のない、薄曇りの初市(はついち)となりました。
飾り

市内生産者の皆さん、JAひすい他園芸関係機関の皆さん、
買参人の皆さん。ようこそ糸魚川青果卸売市場初市に。
集合

ジオ丸
「ミスタージオパーク」米田糸魚川市長と
ジオパーク宣伝マスコット「ジオ丸くん」。
早朝よりご来場いただきました。

木嶋
糸魚川青果木嶋より、ご来場の皆様にご挨拶申し上げます。

文六さん
糸魚川青果組合、山崎会長より。

挨拶

小杉会長
JAひすい園芸推進協議会小杉会長より。

集合

大瀬さん
糸魚川青果組合大瀬副会長から、手締め、「がんばろう」のご発声。

アップ
この後、宝船5艘の競売に。
地方紙「いとにしタイムス」や「能生ケーブルテレビ」の取材もあり、
賑やかな初市にすることができました。

初市の様子は1月19日水曜日に
NHK総合テレビ午後6時10分〜7時00分放送
「新潟ニュース610」放送枠内の「旬わがまち」というコーナーで
一部紹介されます。お時間があればチェックしてみてください。
(新潟県内のみ)

糸魚川青果卸売市場は、今年4月より「第71期」を迎えます。
「人、モノ(商品)、情報」がどんどん集まる市場をめざして
今年も頑張ってまいります。よろしくご愛顧ください。
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